目次
第1部 私と革共同―光と影の幾歳月(革共同全国委員会の出発―六〇年安保闘争と三全総;七〇年安保・沖縄闘争という挑戦;いわゆる「内ゲバ」について ほか)
第2部 革共同の諸問題(共産主義的政治をとりもどす―松本意見書No.1;革共同全国委員会の歴史と教訓―松本意見書No.2;迷走する「綱領草案」―あるいは革共同の墓標 ほか)
第3部 現代社会を読む―『ピスカートル』からの抜粋(「太陽をとらえた」近代科学の果てに;経産省前テントをめぐる裁判闘争;原子力ムラの闇を照らした光 ほか)
著者等紹介
岩本愼三郎[イワモトシンザブロウ]
1940年生。59年に東京工業大学に入学。その直後に革共同全国委員会に加盟。2008年に革共同を離党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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