ウズベキスタン「ナボイ劇場」建設の真実―続・シルクロードの“青の都”に暮らす

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ウズベキスタン「ナボイ劇場」建設の真実―続・シルクロードの“青の都”に暮らす

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886838674
  • NDC分類 302.296
  • Cコード C0039

内容説明

歴史と街と人の暮らし、文化と教育・スポーツまで、不思議な魅力を紹介。文化遺産「ナボイ劇場」建設にまつわる“日本人伝説”の真実に迫る!

目次

第1章 「ナボイ劇場」建設の真実
第2章 ウズベキスタンに関する近著を論評する
第3章 歴史と街と人の暮らし
第4章 ウズベキスタンの実践的旅行案内
第5章 ウズベキスタンのスポーツと「西洋音楽」
第6章 のちの思いに―わが恩師を語る

著者等紹介

胡口靖夫[コグチヤスオ]
ウズベキスタン・サマルカンド国立外国語大学名誉教授。博士(学術)。1941年、東京本郷真砂町に生まれる。1969年、法政大学大学院経済学専攻修士課程でマルクス経済学(宇野理論)を学び修了。1971年、国学院大学文学部史学科に学士入学。1973年同大学で日本古代史学を学び卒業。1999年、総合研究大学院大学(日文研)より博士(学術)取得。2002年、国士舘大学21世紀アジア学部に社会人入試で入学。2003年、同大学の推薦によりサマルカンド国立外国語大学から客員教授として招聘されたため中途退学し赴任。2006年、同大学教授。2014年、同大学離任。専攻:日本古代史・ウズベク学・シルクロード民俗学。著書:『シルクロードの“青の都”に暮らす』(同時代社、2009年、日本図書館協会選定図書)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おとん707

8
以前読んだ嶌信彦「伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち」はタシケントのナボイ劇場が日本人捕虜により建設され、後の大地震にも耐えたことを美談として纏めている。一方本書は日本人捕虜は主に仕上げの段階で参加しており美談は嘘という内容。読み比べたがどっちもどっち。嶌説が出典が曖昧。一方、本書は反論に際し資料を自説に都合よく解釈・引用している感がある。美談のきっかけとなった耐震性能は私の経験では設計と資材と工事の3品質の積み重ねであり、工事のみ見て全体を評価することは真の評価を見誤る危険があると思う。2023/10/06

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