内容説明
護憲か改憲かではなく、「天皇条項」こそが問われるべきだ。横井小楠から高野岩三郎まで日本共和思想史に光をあて、「九条が一条」のサンマリノ憲法を手がかりに、日本における「直接民主主義」と「共和制」の可能性を探る。
目次
第1章 キーワードは「直接民主主義」と「共和制」
第2章 検証・憲法第九六条二項―憲法に組み込まれた公式令
第3章 概略・日本共和思想史
第4章 直接民主主義と共和制の可能性を探る
第5章 「九条」の内容を第一条に掲げるサンマリノ憲法―付・サンマリノ共和国憲法
資料編
著者等紹介
堀内哲[ホリウチサトシ]
1970年長野県生まれ。早稲田大学卒業。出版社、大学図書館等に勤務しながら日本における共和思想の可能性を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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