目次
第1部 若者へのメッセージ(二一世紀は若者がつくる;都立高校の自由・自主を守るために)
第2部 民主主義の思想と多様な見方を学ぶ社会科(公民科)の授業(民主主義の思想を学ぶ―歴史の中で思想をとらえる倫理の授業;いろいろな考え方があることを知った―現代社会の授業での主体的な学習の取り組み;被爆者の話を聞き平和を考える、広島・長崎修学旅行)
第3部 高校生は素晴らしい力をもっている!文化祭を楽しむ(全クラス参加の燃える文化祭―保谷高校文化祭小史(一九七三~一九九六年)
石神井高校・杉並高校定時制の文化祭作品へのコメント)
著者等紹介
立川秀円[タチカワシュウエン]
1946年岐阜市に生まれる。1969年早稲田大学第一文学部哲学科西洋哲学専修卒業。1970年~東京都立墨田川高等学校定時制(8年)・都立武蔵村山東高等学校(6年)・都立保谷高等学校(12年)・都立石神井高等学校(6年)・都立杉並高等学校定時制(4年)に勤務する。2006年3月末、退職。現在、全国民主主義教育研究会会員/国歌斉唱義務不存在確認等請求訴訟・原告/嘱託不採用撤回裁判・原告/東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟・原告(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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