米軍「秘密」基地ミサワ―世界に向けられた牙 (増補改訂版)

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米軍「秘密」基地ミサワ―世界に向けられた牙 (増補改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886835208
  • NDC分類 395
  • Cコード C0036

内容説明

バクダッド空爆で猛威をふるったF16戦闘機はミサワ基地から飛び立った。次の「標的」は北朝鮮か!自衛隊派兵の背後で進む米国の東アジア軍事戦略を衝く。

目次

序章 終わりなき情報戦争
第1章 撃鉄は起こされた
第2章 シェイプの秘密
第3章 アトミック・パンチ
第4章 交戦なき戦争の中で
第5章 冷戦の証言者
第6章 核の季節の再来
第7章 ワイルド・ウィーズルの誕生
増補章 イラク戦争、そして北朝鮮へ

著者等紹介

斉藤光政[サイトウミツマサ]
東奥(とうおう)日報社編集委員。1959年、岩手県盛岡市生まれ。青森県八戸市で育つ。成城大学法学部卒。政経部、社会部、社会部次長などを経て、2002年に現職。基地・防衛・安全保障問題のほか、「国内最大の縄文集落」として知られる青森市の三内丸山遺跡など歴史・考古学をフィールドに取材を続ける。冷戦時から現代までの米軍三沢基地の核と情報戦の真相に迫った「解かれた核の封印」は、平和・核問題などで業績を残したジャーナリストに与えられる第6回平和・協同ジャーナリスト基金賞(2000年度)を受賞したほか、新聞協会賞の最終候補に選ばれた。記者活動のほか、横浜市立大、沖縄大など各種の市民講座で講師を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶいしーてん

2
変に目立つ書名とは裏腹に、開示公文書と取材を丹念に重ね合わせ、最前線としての地元基地の姿、それが担ってきた米軍の戦略の変遷を追った地元紙ここにありって感じの一冊2015/12/05

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