目次
序章 授業づくりの道で
第1章 こんな授業からの出発
第2章 加熱の矛盾を生徒に指摘されて
第3章 『授業ノート』づくりとその成果
第4章 化学変化導入の前提としての物質の授業
第5章 中学校でも教えたい発展的な内容
第6章 実践をとおして学んだこと
第7章 授業づくりの視点で
第8章 理論に導かれ、実践できたえて
著者等紹介
松井吉之助[マツイキチノスケ]
1928年9月東京市下谷区(現台東区)に生まれる。1949年3月東京第一師範学校卒業。1954年3月東京理科大学第二部化学科卒業。1949年4月より1987年3月まで、東京都の小・中学校教諭として勤務。1988年4月より92年まで自由の森学園非常勤講師。1992年4月より93年3月まで、明星学園非常勤講師。1994年4月東京科学教育研究所を三井澄雄、長谷川純三と設立。『季刊・科学教育研究』を発行し、現在に至る。科学教育研究協議会会員
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