出版社内容情報
市場経済のダイナミックな発展を描き、経済のグローバリゼーションを先駆的にとらえたローザの傑作。現代と架橋する解説を増補。
訳者まえがき
改訂にあたって
『資本蓄積論』第一編・第二編/もくじ
凡例
序文
第三編 蓄積の歴史的諸条件
第二五章 拡大再生産表式の諸矛盾
第二六章 資本の再生産とその環境
第二七章 自然経済との闘争
第二八章 商品経済の導入
第二九章 農民経済との闘争
第三〇章 国際借款
第三一章 保護関税と蓄積
第三二章 資本蓄積の領域としての軍国主義
解説
訳者あとがき
内容説明
市場経済のダイナミックな発展を描き、経済のグローバリゼーションを先駆的にとらえたローザの傑作。
目次
第3編 蓄積の歴史的諸条件(拡大再生産表式の諸矛盾;資本の再生産とその環境;自然経済との闘争;商品経済の導入;農民経済との闘争;国際借款;保護関税と蓄積;資本蓄積の領域としての軍国主義)
著者等紹介
太田哲男[オオタテツオ]
1949年、静岡県生まれ。1975年、東京教育大学大学院博士課程中退。現在、富山国際大学教授。専攻は倫理学・思想史
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