出版社内容情報
自然がたたえる無限の色彩と、
卵殻の輝きとが織りなす、
懐かしき幻想の世界。
巻末で卵殻モザイクの作り方をわかりやすく解説。
卵殻モザイクとは?
伝統的には、漆に卵の殻を塗り込め、磨きだし、卵の殻で図案を作る工芸としてつづいてきた。正倉院の御物の一部にも使われている。
それが、昭和初期、矢崎好幸博士によって「着色卵殻」の技術が開発されて以来、桑原浜子によって、近代なる絵画的技法として新に発展することとなった。
自然がたたえる無限の色彩と、
卵殻の輝きとが織りなす、
懐かしき幻想の世界。
巻末で卵殻モザイクの作り方をわかりやすく解説。
卵殻モザイクとは?
伝統的には、漆に卵の殻を塗り込め、磨きだし、卵の殻で図案を作る工芸としてつづいてきた。正倉院の御物の一部にも使われている。
それが、昭和初期、矢崎好幸博士によって「着色卵殻」の技術が開発されて以来、桑原浜子によって、近代なる絵画的技法として新に発展することとなった。