目次
序章 公民館を問い続けて(夜明けはくるか;公民館の本質;社会教育行政の反省と提言)
第1章 地域をつくる社会教育30年
第2章 実践の軌跡(ある公民館主事;公民館草創期;公民館はみんなもの;農村の嫁の座;公民館職員の連帯;めぐり合った青年たち;芸術文化とともに)
第3章 私の社会教育論(公民館運営の問題点;世論が生み出す公民館費;「社会教育関係団体」をどう規定するか;「生活文化」批判;社会教育における「総合」の問題点;庄内農村の変貌と公民館活動;公民館長論;地域公民館の役割)
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- 和書
- 悲鳴伝 講談社ノベルス