内容説明
現代の「私」の病理を分析する思考が『善の研究』を射し貫いて西田哲学の初発の力動を沸騰させる。
目次
第2編 実在(考究の出立点;意識現象が唯一の実在である ほか)
第1編 純粋経験(純粋経験;思惟 ほか)
第3編 善(行為上;行為下 ほか)
第4編 宗教(宗教的要求;宗教の本質 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ざっく
9
ほぼ理解できなかったな。ここまで理解できない本も久しぶりな気がする。今から100年以上前の本かつ難解な本なので難しいか。善とは、個人の意志と宇宙の意志が一致した状態のことで、どちらか片方の意思による行動では、善とは言えない。ただ、日常でも自身が良かれと思ってやっていることでも、誰かにとっては嫌なことである可能性もあり、すべての人間にとっての善はないのだと思う。そのあたりの言及があるかと勝手に期待していたが、無かったので少し残念。2025/12/21
nishiji23
0
正直むずかしくて、理解できていないかもしれないけれど、読めてよかった。2016/11/24




