内容説明
脳室周囲白質軟化症(PVL)などの難病や自閉症など発達障がいを克服!「新脳針」で神経ネットワークを増やし、「リセプター療法」で感覚統合を促す!
目次
第1章 もっと自由に身体が動く(「前田針灸接骨院」治療の現場から;愛ある治療を… ほか)
第2章 「新脳針」というアプローチ(「新脳針」は頭皮に鍼を刺し脳波を拾う手法;脳と刺激 ほか)
第3章 感覚統合の「リセプター療法」(「リセプター療法」とは;感覚統合 ほか)
第4章 良くなるために必要なこと(成功・達成感―スモールステップの積み重ね;陽気で明るく笑顔で生活すること ほか)
著者等紹介
前田為康[マエダタメヤス]
前田中国医学研究院グループ代表。前田針灸接骨院、銀座針灸院代表取締役・院長。東京衛生学園鍼灸学科、東京医療専門学校柔道整復学科卒業。中国上海中医薬大学、中国蘇州中医医院で中医学を研修。アメリカオレゴン州立大学、アメリカポートランド大学でスポーツ医学を研修。(財)日本障がい者スポーツ協会(JPC)公認・障がい者スポーツトレーナー、ジャパンアスレチックトレーナーズ協会公認トレーナー(JATAC・AT)、全日本スキー連盟公認指導員及びドクターパトロール(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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