内容説明
「脱力」と「重力」を使えば動きが変わる!蹴らなければ速くなる!スポーツ障害!その原因の秘密とは?スポーツ障害を治すのは難しくない!今までの「正しいウォーキング」は身体を壊す!スクワットの本質を学ぶ!間違っているスポーツの補強運動!本書では、スポーツ障害と効率のよい身体の使い方の関連性について書かれている。
目次
1 スポーツでの“痛み”と“障害”
2 このトレーニングが身体を壊す
3 関節と筋肉の話
4 さまざまなスポーツ“障害”
5 効率の良い身体の使い方とは
6 動作トレーニングのやり方
7 パフォーマンスを高める「ナンバ」の動き
8 応急処置のいろいろ
9 なるほど体の疑問!Q&A
著者等紹介
望月真[モチズキマコト]
柔道整復師、藤沢長後接骨院院長。1961年生まれ。東海大学工学部建築学科卒後、花田学園日本柔道整復専門学校卒。1995年1月に藤沢長後接骨院開業。NSCA(ストレングス&コンディショニング協会)CSCS、NSCA‐CPT、JB日本接骨師会講師、日本超音波骨軟組織学会会員及び評議員、同会認定動器系超音波技師、極真空手3段、柔道初段。新極真会主催世界大会、全日本、ドリームカップ、全関東大会などの医務で大会サポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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