手足は健康の原点シリーズ
姿勢と病気について

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  • サイズ B6判/ページ数 150p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886642158
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0047

目次

第1章 姿勢の良い人は健康(姿勢の良い人は痛いところがない;姿勢の良い人は手足が自在に動く ほか)
第2章 病気をしている人はすべて姿勢(形)が悪い(姿勢の悪い人はどこかが痛い;姿勢の悪い人は動きたくない、動きにくい ほか)
第3章 姿勢が悪くなるのは手足が原因(手足の使い方で形になる―仕事・スポーツ・癖・習慣;手足の使い方には左右差がある―学習、練習で形を覚える ほか)
第4章 〓(しん)相療方の検査(健康の条件は手足の対称性;病体の姿勢検査)
第5章 手足が揃えば人生が変わる(手足が揃えば姿勢、形がきれいになる―気持ちが前向きになる;手足が揃えば動きやすくなる、運動ができる、食欲が出る ほか)

著者等紹介

林宗駛[ハヤシシュウジ]
山口県に生まれる。若い頃、脊椎横突起骨折、脊椎分離症、脊椎圧迫骨折と三回も背骨を痛め、あらゆる治療を試みる。昭和53年、形の異常が不調の元であることを見極め、原点の生理機能、からだの形を揃え正せば健康になり、器質異常の身体もそれなりに元気になる。そして健康を創ることができる旨を発見、実証に移す。現在は治療家の育成、講演にと活躍中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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