活性化した自分の血液でガンを治す―ガン臨床医が語る19人の改善症例

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886641618
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

身体にやさしくガンを治す「活性化NK細胞療法」のすべて。

目次

プロローグ なぜ、ガン患者は「活性化NK細胞療法」を選ぶのか?(見えてきた3大療法の限界点;ガンと闘う「内なる力―免疫力」 ほか)
第1章 転移・再発ガンにも有効!―「19の症例」にみる活性化NK細胞療法の効果(胃ガン―手術不可能の末期胃ガン。抗ガン剤も副作用で中止。活性化NK細胞療法で腫瘍が消失し体調も回復;胃ガン→全身に転移―余命1年の宣告…。最悪の体調から、遠隔地の病院との連携で活性化NK細胞療法を実現し、今は全く異常なし ほか)
第2章 ガンを自然に治す―活性化NK細胞療法とは何か(免疫力がもっているすごい力とは;「ワクチン」の開発が免疫発見のきっかけ ほか)
第3章 対談 もっと多くの人に「活性化NK細胞療法」と生きる希望を(これまでのガン治療は何が問題なのか?;免疫療法はあらゆるガンに効果を発揮する ほか)
Q&A 早わかり「活性化NK細胞療法」(「免疫細胞療法」とはどういう治療法ですか?;活性化NK細胞療法とはどういう治療法ですか? ほか)

著者等紹介

大河原真紀[オオカワラマキ]
健康ジャーナリスト。昭和34年(1959年)、秋田県生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスのライターとなる。生活習慣病、自然治癒力、ガンの代替医療など、健康をテーマに取材・執筆活動を展開中。体験者取材などを中心に、読者にとってわかりやすく役に立つ健康情報提供をこころがけている

内藤康弘[ナイトウヤスヒロ]
1940年、奈良県生まれ。医学博士。東邦大学医学部卒業。医療法人住友記念病院理事長を経て、現在ガン免疫治療を専門とする「内藤メディカルクリニック」を名古屋市金山に開設し、ガン治療臨床医として数多くのガン治療に専念。F・マロッタ博士(イタリーミラノ大学教授)、およびツィブ博士(ロシア医学アカデミー教授)と免疫に関する共同研究。また、世界各地で学会発表、講演などで幅広く活躍。現在、ミラノ大学医学部客員教授、ロシア医学アカデミー腫瘍研究センター客員教授。医療法人社団聖友会理事長の要職を兼ねる

禹雅祥[ウマサヨシ]
1959年生まれ。日本外科学会開院。日本外科学会認定医。1987年群馬大学医学部卒業。1988年東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科。1989年武蔵野赤十字病院麻酔科。1990年東京都立墨東病院外科。1992年越谷誠和病院。1993年東京都立墨東病院胸部心臓血管外科。1995年東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科。現在、日比谷内幸町クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。