軽く揺らすだけで痛みが消える!―開節法の原理と応用

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886641236
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C2347

内容説明

骨格矯正と合気を融合させた開節法が従来の整体常識を覆す!魔法の手が明かす「整体の極意!」。強い指圧・筋揉み・バキバキ鳴らし・ストレッチ―が身体を硬くする!真に緊張を緩める方法は、「筋肉を縮めて揺らす」ことにあった。

目次

1章 開節法の原理
2章 治癒の原理と整体
3章 姿勢と動作の秘訣
4章 運動法
5章 体質を改善する食生活
6章 各論

著者等紹介

松原秀樹[マツバラヒデキ]
16歳から東洋医学に興味を持ち、自然食、ヨガ断食、鍼灸漢方、西式健康法、空手、ウエイトトレーニング等を実践し、21歳で鍼灸師・和田篤先生に師事し、指圧とカイロプラクティックを学ぶ。23歳の時、網走の牧場民宿に半年間居候し、様々な肉体労働を体験する。24歳で長生学園入学。在学中、エドガーケイシー療法と操体法に出会い、健康面と人生観が一変する。91年、長生学園卒業と共に多摩市にて開業。治療の傍ら、エドガーケイシーの医療リーディング、中医学、アーユルヴェーダなどの伝承医学を学ぶ。また、合気・柔術を通じて、「重心と姿勢・呼吸法・脱力と力の伝達」などを研究する。極真空手初段。合気道二段取得後、太極拳発勁技法、合気柔術を習う。98年9月、軽微な振動・揺動で、全身の骨格を矯正する「開節法」を創案し、「魔法の手」と呼ばれる。02年7月、呼吸で、自分の骨格を矯正する「呼吸矯正法」を考案する。体質研究所主宰、桜ヶ丘整体院院長。伝承健康医学研究所講師、IOU大学統合医学部講師
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