目次
第1章 水と健康のはなし
第2章 「重水素減少水」(DDW)とは何か?
第3章 「重水素減少水」のがん予防効果の可能性
第4章 がん医療の現状と課題
第5章 高まる「免疫療法」への期待
第6章 体験談「私と重水素減少水」
第7章 ガボール・ショムヤイ博士の研究の意義
第8章 第1回重水素低減に関する国際シンポジウムより、「放射能予防特性の研究成果報告の紹介」
第9章 「重水素減少水」飲用療法における、体内の重水素濃度の低下の実際(理論値の計算)
第10章 「重水素減少水」療法の効果を一層強力化する目的としての点滴注入療法について
著者等紹介
高原喜八郎[タカハラキハチロウ]
千本桜高原クリニック院長。専門分野、内科、臨床化学、腫瘍マーカー、癌の免疫療法、精神療法。1927(昭和2)年東京生まれ。1949(昭和24)年3月東京大学付属医学専門部卒業。1950(昭和25)年3月国立東京第一病院実地習練生修了。1950(昭和25)年8月第8回医師国家試験合格。1950(昭和25)年9月財団法人結核予防会結核研究所医師。1958(昭和33)年4月東京医科歯科大学医学部生化学教室助手。1960年(昭和35)年2月東京医科歯科大学付属病院中央検査部講師
関邦博[セキクニヒロ]
神奈川大学理学部前教授。専門分野、環境生理学、高圧生理学、生理人類学、潜水学。1944(昭和19)年香川県生まれ。1967(昭和42)年神奈川大学卒業。1972(昭和47)年フランス、エックス・マルセイユ(1)大学理学部卒業。1976(昭和51)年同大学院修了、理学博士。1976(昭和51)年科学技術庁所管の海洋科学技術センター研究副主幹、調査役。1996(平成8)年神奈川大学理学部生物科学科教授。1991(平成3)年国際水中科学技術アカデミーから水中のノーベル賞と呼ばれる第33「トライデント金賞」を東洋人として初めて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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