内容説明
昭和100年記念!昭和、それはまさに激動の時代であった。日本国土の大半が徹底的に破壊され、歴史上初めての降伏、明治以降アジアに築いた輝かしい歴史が一気に失われ、これまでアジアの解放という大義の戦いであったものが、悪辣な侵略戦争として断罪された。
目次
第一部(昭和の光 今いずこ;昭和は遠くなりにけり;沈みゆく太陽「GHQの洗脳工作」)
第二部(日本建国の歴史;少年時代;支那事変・大東亜戦争;東京大空襲;敗戦・玉音放送;青春の思い出;憲法改正問題)
第三部(小説 カリブ海慕情)
著者等紹介
〓橋利巳[タカハシトシミ]
昭和4年秋田県生まれ。明治大学法学部卒。外務大臣官房文書課、陸上自衛隊幹部、外務省移住局企画課、神戸移住センター、外務省大阪連絡事務所、中南米移住局移住課、在ボリヴィア、在ウルグァイ、在グァテマラ、在キューバ日本大使館(2回)勤務。平成12年4月双光旭日章受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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