昭和留魂録―戦犯一一四五名、四三五六日の処刑誌

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昭和留魂録―戦犯一一四五名、四三五六日の処刑誌

  • 朝野 富三【編著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 展転社(2023/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886565686
  • NDC分類 329.67
  • Cコード C0021

内容説明

12年間にわたる1145名の処刑・死亡の全記録!「BC級戦犯」として刑場の露と消えた方々の名簿を作成し、埋もれた記憶を蘇らせる。彼らの魂をここに留めて追憶し、彼らの遺した声に耳を傾ける。

目次

第1部 処刑の日(埋もれた記憶;処刑日暦(一九四五~一九五八年))
第2部 戦犯裁判を問う(戦争犯罪とは何だったのか;驕りの裁き;平和への道)

著者等紹介

朝野富三[アサノトミゾウ]
1947年神奈川県横須賀市生まれ。海上自衛隊生徒課程修了。早稲田大学第一文学部卒。毎日新聞大阪本社社会部長、同編集局長などを務めた後、宝塚大学教授を経て、現在はジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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古本虫がさまよう

3
この本に出てくる、年齢も20代~50代の兵士たちの人生との惜別の辞などを読むにつけ、同盟国の選択などを誤った過去の歴史の教訓をよくよく考えておくべきだと思った。「戦争体験」というのは「戦場体験」ばかりではないのだから。 2024/04/05

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