斯くしてアジアは解放された―これが大東亜戦争の真実だ

安濃 豊【著】

展転社（2023/02発売）

• サイズ 46判／ページ数 248p／高さ 19cm
• 商品コード 9784886565532
• NDC分類 210.75
• Cコード C0095

内容説明

本当にアメリカは戦勝国で、日本は敗戦国なのか！大東亜戦争中にアジアの植民地は独立し、奴隷主義と白人優越主義は崩壊した。日本はアジアの植民地解放という戦争目的を達成し、連合国は植民地を守るという戦争目的を達成できなかった。

目次

太平洋島嶼戦はアジア解放のための囮作戦に過ぎなかった
ソ連参戦なで終戦の決断に何の影響もなかった
外務省も陸軍省も大本営も個人的趣味の会だったのか
開戦目的は植民地解放だと明記した帝国政府声明
作戦課長稲田正純大佐の陰謀
靖国神社に眠る英霊の皆様方へ
大東亜戦争戦勝解放論
日本側が国務長官を誑かしてハルノートを発出させた
ハル回顧録の嘘を暴く
真珠湾攻撃はアジア解放を進めるため陸軍から海軍に要望された奇襲作戦であった
勝敗指数を定義づけする
沖縄左翼に反駁する
『アメリカの鏡・日本』と東郷茂徳判決にみる日本側偽装平和外交の証拠

著者等紹介

安濃豊［アンノウユタカ］
昭和２６年１２月８日札幌生れ。北海道大学農学部農業工学科卒業。農学博士（昭和６１年、北大農学部より学位授与、博士論文はＳＮＯＷＤＲＩＦＴ　ＭＯＤＥＬＩＮＧ　ＡＮＤ　ＩＴＳ　ＡＰＰＬＩＣＡＴＩＯＮ　ＴＯ　ＡＧＲＩＣＵＬＴＵＲＥ「農業施設の防雪風洞模型実験」）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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