内容説明
産経新聞社編集局編集長を務めた著者が、「現在の日本語」をテーマに取り上げながら時局を批評し、おかしな現代社会を痛快にぶった斬る！
目次
序の巻（「であります」は陸軍ことば；「シナ」はなんで嫌われる；「マジッすか」はマジ？ ほか）
破の巻（ばっくれる；愛；適材適所 ほか）
急の巻（藩属国；太平洋戦争；参議院 ほか）
著者等紹介
大野敏明［オオノトシアキ］
昭和２６（１９５１）年、東京都生まれ。５０年、学習院大学法学部卒、同年、産経新聞社入社、特集部長、大阪文化部長、千葉総局長、編集局編集長、編集委員などを歴任、現在、亜細亜大学、国際医療福祉大学各講師。元拓殖大学客員教授、元東京医科歯科大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hirono14
1
マジめっちゃ本当に勉強になった。ぶっちゃけ今までの言葉の使い方をしっかり振り返り、やっていった方が良いのかなって思った。と、いう感想文が駄目だという事は理解できた。言葉の事が書かれていると思いきゃ、後半は特定の政党や国に関する話に偏ってる印象だった。2018/02/11
モモンガ
0
産経新聞の編集委員を務めた著者が日本語の使われ方とサヨクに噛み付く。日本語の方はまだ読めるが、サヨクの部分は芸が未熟で読むに耐えない。2018/01/25
