目次
第1章 手軽に始める天体観望(宇宙を眺めるということ;天文現象の情報を集めよう ほか)
第2章 四季の星空と星座の神話(星座とは;季節の星座ガイド ほか)
第3章 イメージを膨らませるための最新天文知識(宇宙を見るいろいろな目;太陽系と惑星 ほか)
第4章 宇宙新時代に今なにをすべきか(未来を担う子供たちへ―宇宙の不思議を楽しもう!;30年後の宇宙新時代に今必要なこと)
著者等紹介
唐橋新哉[カラハシシンヤ]
アマチュア天文愛好家。東亜天文学会会員。立教大学理学部物理学科卒。大学の宇宙線研究室では伊藤謙哉教授の下、宇宙線の超重核観測に参加。昭和56年7月31日シベリア皆既日食観測参加。帰国後、日食写真コンテストで金賞を受賞。立教大学天文愛好会・板橋天文研究会に所属し、ペルセウス座流星群の長期観測を実施し研究発表などの活動をする。平成21年7月22日上海トカラ皆既日食を中国烏鎮にて観測。現在栃木県奥鬼怒温泉郷にて毎月新月の時期に「星空温泉」と題した観測会を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。