内容説明
百年に一度の経済危機のもといまだ意識改革なき日本の現状を痛烈無比に剔抉する怒りの論考143篇。
目次
日の篇(日本国民よ、ロシア産の蟹を食うな!;年金不明件数新たに千四百三十万件発覚。責任を転嫁する安倍の醜態 ほか)
月の篇(貸し剥がしを強行する佐賀共栄銀行の反国家的経営姿勢;佐賀共栄銀行の中小企業対策と経営政策徹底糾弾シリーズ第二弾 ほか)
星の篇(商工中金は民営化を即時中断し、日本政策金融公庫に統合すべし;甘えるな、日本航空!甘やかすな、日本政策金融公庫! ほか)
辰の篇(自民党幹部の“負け犬の遠吠え”舞台化した予算委員会;松井ゴジラ、ワールドシリーズでMVP獲得 ほか)
著者等紹介
毘沙門寺岡[ビシャモンテラオカ]
1937年5月17日福岡市生まれ。1962年早稲田大学第一商学部卒。1962年安宅産業入社。1964年安宅産業退社。1964年丸喜産業入社。1974年丸喜産業代表就任。1974年マルキ事業協同組合代表理事就任。2000年マルキ事業協同組合代表理事退任、顧問就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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