内容説明
伝統保守の理念に基く救国の実践論を提示する。
目次
第1章 私の政治哲学(伝統保守と利権保守;記紀神話に見るデモクラシーの原型 ほか)
第2章 重要政策課題としての教育と家族(歴史教育の改革;ゆとり教育からの政策転換を ほか)
第3章 海洋国家への飛翔と国家戦略(エネルギーと食糧の安全保障;憲法―安保体制の見直しを)
第4章 日本の国家像(四権分立の国家構想;新憲法私案の大綱 ほか)資料篇(聖徳太子十七条憲法;五箇条の御誓文)
著者等紹介
増山佳延[マスヤマヨシノブ]
昭和35年2月23日、大阪市生まれ。大阪市立大学商学部卒業。平成3年、父親の個人商店を法人化し、株式会社芳香堂を設立。現在代表取締役社長。一方で様々な国民運動に参画。日本の伝統と文化を守る大阪府民会議元事務局長。関西防衛を支える会理事。大阪の教育を正す府民の会常任幹事。NGO・米(マイ)フレンド大阪元代表、発展解消したNPO法人現風景名誉会員。北朝鮮に拉致された日本人を救出する会堺(救う会堺)世話人。西村塾副幹事長。現在、本業と国民運動に携わる傍ら、大阪市立大学大学院経営学研究科前期博士課程で社会人プロジェクトチームの一員として地域経営論を専攻、地域活性化とNPOについて研究をしている。平成15年には、堺選挙区より大阪府議会議員選挙に出馬した
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