目次
我が半世紀（桑木崇明）（出生；小学より中学へ；広島幼年校時代；中央幼年校時代；砲兵聯隊へ ほか）
出動日記第二冊（桑木崇明）
予備役編入以後の日記（桑木崇明）
玉村の記（桑木崇明）
父の残像（桑木崇秀）
父の兄達と祖父について（桑木崇秀）
もう一つの桑木三兄弟
著者等紹介
桑木崇秀［クワキタカヒデ］
大正５年、東京都生まれ。昭和１６年１２月、慶応義塾大学医学部卒業。医学博士。陸軍軍医としてビルマ・インパール作戦に参加（烈歩兵第１２４聯隊）。復員後、北品川総合病院第二内科部長、北里研究所東洋医学総合研究所臨床研究部長、東京医薬専門学校長を経て、現在同校名誉校長、（財）東洋医学国際研究財団会長、日本東洋医学会名誉会員、千代田漢方クリニック顧問。傍らビルマ英霊顕彰会副会長、英霊にこたえる会運営副委員長として活躍中。日本会議会員。国民文化研究会々員
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