ドキュメント 世界に生きる日本の心―二十一世紀へのメッセージ

ドキュメント 世界に生きる日本の心―二十一世紀へのメッセージ

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  • サイズ A4判/ページ数 238p/高さ 30X22cm
  • 商品コード 9784886562296
  • NDC分類 210

内容説明

著者が20有余年にわたり苦心収集した写真資料480点を外国教科書とともに公開。日本の心と世界に貢献すべき使命を探求。

目次

第1部 外国の教科書に現われた日本(各国世界史教科書の比較作業にあたって;アメリカの社会科教科書(中等教育用) 

著者等紹介

名越二荒之助[ナゴシフタラノスケ]
大正12年、岡山県に生まれる。山口高商卒業後、入隊。新京陸軍経理学校を経てソ連に抑留。北朝鮮、モスコー、ハバロフスク等で5年を過す。復員後は、岡山県で県立高校の社会科担当教諭・教頭を歴任。昭和43年、家永教科書裁判の国側証人となる。同56年、参議院予算委員会の参考人として(教科書問題について)問題提起。高千穂商科大学元教授、台湾・東方工商専科大学元客員教授。「世界に生きる日本の心」をテーマとした「スライド講演」の依頼が多く、全国を奔走
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感想・レビュー

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出世八五郎

6
大型版。内容は渡辺京二の”逝きし世の面影”に似ていて、幕末来日した外国人達の書物からの抜粋引用で構成。通販で買った当時、有名出版社でないこともあり、来日外国人の過剰な日本絶賛ぶりにカルト的印象を正直に抱きました。この頃はまだ戦前戦中の日本極悪論が空気を支配していましたから。しかし、今となってはこれらの事実も広く流布され、渡辺京二の上記本の影響もありますが、渡部昇一、小林よしのりの働きにより、カルトではないと思うようになりました。

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