南京「虐殺」研究の最前線〈平成14年版〉―日本「南京」学会年報 

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886562180
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

目次

第1部 論文研究ノート篇(南京事件―論点と研究課題;いわゆる「南京大虐殺事件」の埋葬記録の再検討;データベースによる「南京事件」の解明;なぜ日本人は東京裁判まで南京虐殺を知らなかったのか)
第2部 資料篇(南京特務機関(満鉄社員)丸山進氏の回想)

著者等紹介

東中野修道[ヒガシナカノシュウドウ]
昭和22年(1947)鹿児島に生れる。昭和46年、鹿児島大学法文学部卒。昭和52年、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。昭和60年、西ワシントン大学客員教授(日本思想史)。昭和63年、西独ハンブルク大学客員研究員。現在、亜細亜大学教授(日本思想史、社会思想史)。文学博士。日本「南京」学会会長
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