カノン

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カノン

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784886533678
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アーチャー

8
個人的のも好きな「カノン」が収録されてる短編集です。この作品以外は結構ハードな内容なので、どちらかというえばコアな手塚ファン向けの作品集かなと思います。でも怖いもの見たさの人は一読くださいね・・・。2012/06/21

抜け忍1号

1
読了日不明。「鉄の旋律」は強烈に印象に残っている。主人公の最後のセリフが・・!表題作は美人先生が撃たれるシーンがえげつない。手塚先生は戦争の悲惨さを伝えるためなのかこういうシーンを描くことに容赦がない。

takahide shioda

1
ダンボールから発掘!懐かしい…『カノン』。全話総て覚えているわ。 まぁ特にタイトル『カノン』のインパクトは大きかった。 廃校となる小学校で行われる同窓会。然し、同級生は皆第二次世界大戦時、空襲に会い死亡している筈。では一体この同窓会の誘いは何なのか? 同級生や先生(手塚先生って今の若手漫画家と言われても、何ら違和感のない可愛い女の子を描くんだよなぁ~。)が殺戮されていくシーンは改めて読んでもショッキング。 2016/07/07

zx-sho2

1
☆★★★★手塚治虫短編集『カノン』昭和25年小学校卒業式時の悲劇、そして30年後の同窓会。悲しい!『ベーター・ギュルテンの記録』変態と通常の2重人格の「殺人鬼」。怖い!『イエロー・ダスト』ベトナム戦争経験者の日本人が沖縄米軍の子供23人を拉致、12号食のせいで、子供たちが「戦争ごっこしたいって」。本当の話し?ありうる!『悪魔の開幕』首相暗殺の黒幕&暗殺実行者の仕掛け。『ラインの館にて』恐ろしい女の憎しみ!『鉄の旋律』マフィアに両手奪われた男が念力で鉄筒の義手を動かし、復讐!惊心动魄!(東浦館)2012/09/08

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