内容説明
ネット広告の歴史(誕生・成長・停滞・再成長)、ユーザーの行動特性(Search・賢い買い方・ロングテール・CGMとネット口コミ)、ネット広告の成長理由、ネット広告の種類(バナー広告・テキスト広告・リッチメディア広告・スポンサーシップ広告・検索連動型広告・メール広告・モバイル広告)、システムとターゲティング手法、効果測定法、料金形態(期間保証型・インプレッション保証型・クリック保証型・成果報酬型)、業界構造(ユーザー・広告主・媒体社・広告代理店・メディアレップ)、ネット広告出稿の手順、ネット広告事業展開の手順、ネット広告の今後を占う3つのキーワード(Web2.0・ユビキタス・放送と通信の融合)など、ネット広告の「すべて」がわかる。
目次
第1章 ネット広告は今もっとも熱い広告メディア
第2章 広告ターゲットの行動特性を知る
第3章 ネット広告が成長するワケ
第4章 こんなにあるネット広告の種類
第5章 ネット広告の仕組みを理解する
第6章 ビジネスとしてのネット広告
第7章 ネット広告の今後の占う3つのキーワード
著者等紹介
紅瀬雄太[コウセユウタ]
1998年、早稲田大学第一文学部社会学専修卒業。同年、株式会社日本総合研究所に入社。現在は研究事業本部スマートライフクラスターに所属。大手企業、ITベンチャー、官公庁などの顧客に対して、ネット/ケータイビジネスに関わる戦略立案支援や市場調査を行っている
足代訓史[アジロサトシ]
2004年、早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。同年、株式会社日本総合研究所に入社。現在は研究事業本部マーケティング革新クラスターに所属。Webマーケティング、ブランド起点の競争戦略を専門に、大手企業、中堅企業、官公庁などの幅広い顧客に対しての戦略立案支援、新規事業開発支援、市場調査に従事している。早稲田大学IT戦略研究所のリサーチメンバーとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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