パソコン自作後の認識設定マニュアル―PC/AT互換機+Windows対応

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886486967
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

内容説明

自作パソコン完成までの関門は、パーツ選び、組み立てまでの過程と、本体組み立て以後の認識・設定である。本書はパソコン組み立て時、組み立て後に必要な認識・設定の知識と、トラブルを解明するのに必要なパソコン内部の知識を解説。

目次

1 ケース内の各種パーツの知識と配置の確認(「マザーボード」の配置をもういちど確認する;マザーボードのスイッチの位置と役割を確認しよう ほか)
2 ハードディスクやCD‐ROMの接続状態を確認する(OSの起動に必須の外部記憶装置;IDEドライブのジャンパ設定 ほか)
3 「最小限のパソコン」を起動可能にするために―BIOSを設定する(BIOSとは何か;Pheonix BIOSの設定方法 ほか)
4 パソコンをシステムとして完成させるために―OSをインストールする(OSインストールの準備をする;Windowsをインストールする前の予備知識 ほか)
5 持てる性能を100%発揮させるために(より良い環境のために―パソコンの動作を最適化する;BIOSのアップデート ほか)

著者等紹介

高安正明[タカヤスマサアキ]
1964年茨城県生まれ。1989年千葉大学大学院文学研究科史学専攻修了。文学修了。学生最後の年に学会があり、そこで名簿処理の仕事をしてパソコンと関係を持つようになる。その後高校講師・予備校職員等を経るが、いずれも職場でもパソコン雑用を押しつけられ、結果的に各種の操作・動作の理屈を覚えるようになる。95年ごろからパソコン関係の雑誌に記事を書きはじめる。97年ライティング会社「JCN」を立ち上げ、現在に至る
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