目次
序章 課題と要約
第1章 現代と労働者自主福祉―新しい時代の扉のまえに立って
第2章 労働者自主福祉の担い手―歴史と現状
第3章 地域で新しい公共空間をつくる―「労働者自主福祉」がめざすもの
第4章 日本と海外における労働者自主福祉の先駆的活動事例
終章 労働者自主福祉の展望―残された課題
著者等紹介
高木郁朗[タカギイクロウ]
1939年岐阜県生まれ。1961年東京大学経済学部卒業。山形大学教授、日本女子大学教授を経て、山口福祉文化大学教授。専攻は社会政策、労使関係論。教育文化協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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