連合新書
労働経済と労使関係

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  • サイズ B6判/ページ数 396p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886461742
  • NDC分類 366
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、「人間」から市場経済をとらえ、雇用・労働の「制度」あるいはルールの形成をめぐる営みと労働組合の役割・機能を点検し、これからの労使関係を考えるうえで必読の書。

目次

第1章 労働関連統計を読む
第2章 豊かな社会と労働者の暮らし
第3章 労働をめぐる市場と制度
第4章 労働市場のなりたち
第5章 労働経済から労使関係へ
第6章 賃金水準と賃金制度
第7章 労働のなかの女性と男性
第8章 日本的労使関係の変化
第9章 労働経済とマクロ・ミクロ経済との関係
第10章 グローバリゼーションと労働問題

著者等紹介

高木郁朗[タカギイクロウ]
1939年、岐阜県生まれ。1961年東京大学経済学部卒業。山形大学教授を経て、現在、日本女子大学家政学部教授。専攻は社会政策、労使関係論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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