内容説明
「ヒトラーは、ノストラダムスの予言にもとづいて第二次世界大戦を引き起こした」…聖書をはじめ、あらゆる資料・文献を渉猟。現代史の闇に対し推理と想像を働かせ、導き出された第二次大戦の真実とは?そして、ついに明らかになる、恐るべき未来の姿…気鋭の研究者が、世紀末を生きる人類に贈る、衝撃の黙示録。麻原は本書でヒトラーにイカれ、ハルマゲドンに取り憑かれた。
目次
1章 いま明かされる“ノストラダムス計画”―第二次世界大戦は“ヒトラーの第四帝国”建設への布石だった!
2章 ヒトラー総統は三人だった!―ベルリン陥落後、ヒトラー復活の操作が行なわれていた
3章 謎の“最終軍団”は実在した!―“第四帝国”建設のために組織された“影の人々”
4章 ヒトラーの“第四帝国”はどこに―最終軍団はどこに潜み、何を企てようとしているのか
5章 1999年、滅亡のシナリオ―避けられない最終戦争のあとに、何が生まれるのか
付章 日本も“ノストラダムス計画”に組み込まれていた!―とどまるところを知らない川尻仮説が示す、驚くべき“陰の歴史”