内容説明
憲法第九条の重要性を今日の世界情勢と照らし合わせて説き、その積極的活用法を提案する、日本人緊急必読の書。
目次
総論
各論(日本国憲法前文;天皇;戦争の放棄;国民の権利及び義務;国会;内閣;司法;財政;地方自治;改正;最高法規)
著者等紹介
福田光雄[フクダミツオ]
1963年武蔵大学経済学部卒。同年神奈川新聞社入社。以後、社会部、文化部、企画編集部、川崎支局、平塚支局長などで記者生活。県警記者クラブ、司法記者クラブ、県庁内政記者クラブ等に在籍。1981年(株)かながわ文化センター(常務取締役)へ出向。1982年(有)三響堂(音楽企画会社)設立。取締役。1983年神奈川新聞社へ復社。文化事業部長。その後「かながわ音楽コンクール」などを設立。1988年編集委員を経て、神奈川新聞社を退社。三響堂を株式会社へ組織変更。代表取締役に就任。時にはフリーライターとして音楽雑誌等に執筆、現在に至る
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