京大オミクロンの追憶 1945―紅の梓弓

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886298348
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

オミクロンとはギリシャ文字の0のこと。当時「鬼喰論」をオミクロンと読ませて題名とした機関誌を発行した。敗戦間近、先の見えない暗がりの中で学生たちは激論を交わし、友情を育み、そして不器用な恋をした。

目次

プロローグ 山科の奇遇
第1章 昭和二十年(終戦の秋;明子を思いつつ東京へ発つ高山 ほか)
第2章 鬼喰論の回想 昭和十八年から二十年へ(銀閣寺疏水のほとり下宿「村山」;戦争中、青春最後の日々―「鬼喰論」の集い ほか)
第3章 昭和二十一年(一九四六年)(英邦、明子を訪れ、高山の求婚を話す;明子の母、井筒政子鹿ケ谷に英邦を訪ねる ほか)
第4章 英邦、千賀勇、高台寺の別れ(お茶屋「雪村」;建仁寺から高台寺へ―英邦・千賀勇の別れ ほか)
エピローグ それからの鹿ケ谷

著者等紹介

細川益男[ホソカワマスオ]
大正13(1924)年、大阪府生まれ。旧制浪速高等学校を経て、1946年、京都帝国大学工学部化学機械学科卒業後、武田薬品工業(株)入社。1951年、(株)細川鉄工所(現、ホソカワミクロン(株))入社、同社代表取締役社長。同社を紛体技術分野のリーディングカンパニーに育て上げる。(株)ホソカワ紛体技術研究所代表取締役社長、(財)ホソカワ紛体工学振興財団理事長を兼任。紫綬褒章、勲四等旭日小受章等受賞。競走馬(マチカネ)のオーナーとしても著名である
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