内容説明
30余年のべ6万人の実績。黙って座ればあなたと身内の運命と開運法をお話しします。
目次
人相―人相は偽りのない履歴書であり、正しい予言書である(人は見かけによる;八相を見分ける;事故などの相について;八相の活用)
開運虎の巻(運命とは何か;運命の法則;自分の運命を素直に見つめる;生まれた境遇も運命だ;命の流れ ほか)
誰でも判る恋愛運と相性の見方
著者等紹介
天童春樹[テンドウハルキ]
昭和22年8月19日申の刻に、現在の高知市大津に生まれる。十六歳で運命学に出会い、専門書を取り寄せて研究を始める。東京の中村文聡先生の紹介で、八木喜三朗先生の「観相発秘録」の通信講座を受け、十九歳で大阪の「八木観相塾」の末席を汚す。爾来、運命鑑定と研究を続けて現在に至る。高知市帯屋町の街頭での運命鑑定、自宅での予約鑑定、出張鑑定に応じている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Smith, Ordinary. Person.
2
人相学の本。別の本で筆者のインタビュー記事を読んだが、口語体で記された本書とまったく同じ口調で書かれていたので、本人の口調と意識すると一対一で講義を受けている気になる。歯に衣着せずにビシバシズケズケと書かれているので、そういうのが苦手な人は、人相見に興味があっても本書の購入はやめておいた方がいい。逆に悪縁を避け、良縁を得るためなら多少の苦味は気にしない、という人なら、きっとこの本は役に立つだろう。また、人相見の練習には友人知人よりも、まずはメディアに登場する人の顔を参考資料にした方がいいかもしれない。2011/08/15
トリオネア
1
天童春樹先生の観相術の本。わかりやすくって、面白い。あまり教えたくないのだけど、気色線や画相の観かたを教えてくださるやすこ先生の顔占いの本も今後の観相術研究のためぜひ知ってもらいたい。
不動 明
1
人相の観方も参考になりましたが、やはり後半部の開運虎の巻の方は感銘を受けました。やはり占いの観方は観方であっても、神仏や御先祖様、その他周囲の人に感謝を持つと変わる、というのは真実だと思いました。天童先生はある意味占い界に於けるテキヤ時代の頃からの生き証人とも言える貴重な占い師です。本文からもそんな時代から占い業に関わってきた空気を感じました。2018/08/09
ひろ☆
1
人相家、天童さんの本。八相の部分、わかりやすい。2012/05/27
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- 和書
- 鈴木敏文の経営言行録