こどものせいしょ

こどものせいしょ

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  • サイズ A4判/ページ数 140p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784886264251
  • NDC分類 K193
  • Cコード C8716

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tara

14
優しい色使いの可愛らしいイラスト、意味の分かりにくい聖書が子ども向けに短い文章で分かりやすく書かれている。2017/04/09

kobii

4
2020/12/31 ★★★☆☆ 再読 ★★★★☆2022/01/31

月見里

3
ほんわりあったかなタッチの挿絵が素敵。話はすべてものすごく短くて、お話って言うよりあらすじ?的なんだけど、例えば寝物語に子供に読んであげるにはちょうどいい長さかも?(子供いないので想像ですが;)2012/10/26

ねぎとろくん

1
キリスト教の概要を掴むのにちょうどよいボリューム感の本。この本ではじめて聖書の中身に触れた。もちろんところどころ聞いたことのある出来事や登場人物はあったが、まとめてストーリーで読むのは初めて。なぜキリスト教は迫害されていたのか、なぜエジプトやユダヤを悪く描くのか。この辺はもうちょっと詳しく知りたい。あとユダはなぜ裏切ったのか。〇〇のユダと、〇〇のユダとは何か。ユダとは名前でなくて部族かなにかなのか?なぜエルサレムは特別なのか、神が、自分だけを信じよという点を殊更強調するのはなぜか。2022/08/15

みとん

0
中途半端な聖書初心者の私。ちょこちょこ神話のような感じで読んだ覚え(ノアの方舟とか)が~というのもあったりですが、優しいタッチのイラストにおこちゃま向けに短めにアレンジされたお話。正直短くしすぎて分かりにくいとこもありましたが、キリスト教徒の家庭のお子さんとか読んで育ってそうですね。中学校の生徒が『バチカン奇跡調査官』を読み、バチカンとか西洋の考古学者に興味を持ったらしく、「聖書ってよく知らんし読んでみたい」とか言い出したので、わかりやすそうなのを図書館で見つくろった結果です。昼休みにちびちび読んでます。2012/09/09

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