古代東アジア都市の構造と変遷

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古代東アジア都市の構造と変遷

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886218971
  • NDC分類 220
  • Cコード C3022

内容説明

古代中国における中核都市と周縁都市双方の実態について、第一線で活躍する日中の研究者らが最新の考古学成果を用いて解明し、中央と地方の相互関係を探りながら、東アジア文明史観の再構築を図る。

目次

第1部 中核都市の空間構造(東アジア古代都市の空間構造とその変遷;漢長安城における都市排水施設の調査と研究;手工業生産遺跡の発掘からみる漢長安城の経済空間;漢魏帝都洛陽の空間構造;〓城考古の新発見からみた北朝後期都城の空間秩序;南京六朝石頭城址遺跡の発掘調査と新見解)
第2部 周縁都市の空間構造(発掘から甦った「交趾」都市の歴史空間;ベトナム交趾郡治・ルイロウ内城の変遷;漢代合浦城・港の調査と研究―海のシルクロードとの接点;揚州古城の構造と変遷;楽浪土城の遺構再考;東アジア都市史と紅河流域)

著者等紹介

黄暁芬[コウギョウフェン]
1957年生まれ。現在、東亜大学人間科学部・大学院総合学術研究科教授。中国西北大学歴史系考古学卒業、1996年京都大学大学院・博士(文学)、国際日本文化研究センターの特別研究員を経て現職。東アジア文明史・都城と陵墓考古学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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