同成社江戸時代史叢書<br> 幕末江戸と外国人

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同成社江戸時代史叢書
幕末江戸と外国人

  • 吉〓 雅規【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 同成社(2020/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886218483
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C3321

内容説明

開港を機に江戸に外国人が住みはじめた。彼らの存在は、江戸という都市とそこで暮らす人びとをどのように変えたのか。そのカルチャーショックの顛末を幕末の情勢とあわせて紹介する。

目次

第1章 外国使節の江戸駐在(ハリスの江戸出府;公使の江戸駐在をめぐって ほか)
第2章 都市江戸への波紋(外国人、江戸をめざす;酔っぱらう外国人 ほか)
第3章 外国人の警備(外国人警備部隊の設立;外国人警備の実態 ほか)
第4章 世相の変容(攘夷熱、高まる;攘夷の沈静 ほか)
まとめにかえて―江戸はいかに外国人を受け入れたのか

著者等紹介

吉〓雅規[ヨシザキマサキ]
1974年東京都に生れる。2000年早稲田大学大学院文学研究科修士課程(日本史学)修了。港区立港郷土資料館・横浜都市発展記念館・横浜市歴史博物館を経て現在横浜開港資料館調査研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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NAGISAN

0
幕末期の江戸における外国人(外交官)について研究したもの。従来研究成果が少なかった分野だけに意義がある。2021/02/07

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