内容説明
総勢37人の研究者が研究史を適切に整理し、現時点における古墳時代研究の到達点、問題点、方向性と課題などを簡明に抽出。今後の研究展開を照らす一里塚となる関係者必携の書。
目次
生産と流通(農業;製塩;繊維製品 ほか)
社会構造(集落;豪族居館;祭祀遺跡 ほか)
政治構造(首長墳;群集墳;考古学からみた王権論 ほか)
著者等紹介
土生田純之[ハブタヨシユキ]
1951年大阪府生。現在、専修大学文学部教授
亀田修一[カメダシュウイチ]
1953年福岡県生。現在、岡山理科大学生物地球学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。