日本の遺跡<br> 難波宮跡―大阪に甦る古代の宮殿

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日本の遺跡
難波宮跡―大阪に甦る古代の宮殿

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886214768
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。

目次

1 難波地域の歴史概観
2 難波宮前史
3 前期難波宮―難波長柄豊碕宮の造営
4 後期難波宮―聖武天皇が造営した「副都」
5 「難波京」について
6 難波宮の保存と活用

著者等紹介

植木久[ウエキヒサシ]
1953年岡山県生まれ。九州芸術工科大学生活環境専攻博士課程前期修了。現在、大阪市教育委員会文化財保護担当研究主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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月をみるもの

14
乙巳の変の後、「大化改新」の舞台となった日本最初の本格的な宮城が、大阪城のすぐ南側にあったことを、どのくらいの日本人が知っているのだろう。。。2021/08/07

うしうし

2
県立図書館本を借り読み。積山洋『東アジアに開かれた古代王宮・難波宮』(シリーズ「遺跡を学ぶ」)とほぼ同内容。積山本の方がカラーを多用しているため取っつきやすいが、内容は積山本より詳しい。大阪市難波宮公園の状況は、前期難波宮と後期難波宮が同一平面で整備されていることを再確認した。2015/01/26

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