生活空間―集落と遺跡群

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生活空間―集落と遺跡群

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  • サイズ B5判/ページ数 235p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784886214638
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。

目次

1 総論(縄文時代の生活空間―「集落論」から「景観の考古学」へ)
2 定住度(季節的定住と通年定住―民族誌事例の検討から;定住化とその要因)
3 竪穴住居と建物(居住の技術―縄文時代;住居の面積;掘立柱建物と建材)
4 集落の分析法(集落遺跡の形成過程―「環状集落跡」の形成プロセス;竪穴住居のライフサイクル;竪穴住居の型式(中期)
竪穴住居の型式(後・晩期)
環状盛土遺構)
5 居住システムと遺跡群(信濃川上流域における縄文時代草創期遺跡群;海進期の奥東京湾沿岸遺跡群;山間部の遺跡群―奥三面遺跡群;遺跡分布密度の把握;居住システムの変化―東北地方前・中期;居住システムの変化―琵琶湖周辺地域;居住システムの変化―関東後晩期)

著者等紹介

小杉康[コスギヤスシ]
1959年生。現在、北海道大学大学院教授

谷口康浩[タニグチヤスヒロ]
1960年生。現在、國學院大學准教授

西田泰民[ニシダヤスタミ]
1959年生。現在、新潟県立歴史博物館

水ノ江和同[ミズノエカズトモ]
1962年生。現在、文化庁

矢野健一[ヤノケンイチ]
1959年生。現在、立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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