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出版社内容情報
知的障害をもつ青年たちをいかにしてそれぞれの自立に導くかを、小学校以来の自立指導の実践例を中心にその具体的あり方を模索する。
目次
第1章 子どもたちの自立を願って(自立とは;青年学級の父母の願い;要望内容の検討;社会的自立のすがた;自立指導の内容)
第2章 自立指導の実践(小学校の実践;中学校の実践;高等部の実践;青年期の実践)
第3章 青年学級の自立指導(おどろき、悲しみ、喜びの歩み;学級日;年間活動計画)
第4章 転換期の青年学級
著者等紹介
江口季好[エグチスエヨシ]
1925年佐賀県諸富町に生まれる。佐賀師範学校卒業後、早稲田大学文学部卒業。小学校・中学校に勤務。東京都大田区立池上小学校で17年間、心身障害学級担任。東京都立大学講師・大田区教育委員会社会教育課主事などを勤める。日本児童文学者協会会員・日本国語教育学会会員・全障研会員。日本作文の会編『日本の子どもの詩』全47巻の編集委員長として1986年サンケイ児童出版文化大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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