日本の遺跡<br> 根城跡―陸奥の戦国大名南部氏の本拠地

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日本の遺跡
根城跡―陸奥の戦国大名南部氏の本拠地

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886213815
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。

目次

1 根城跡と八戸
2 南部氏根城を築城
3 南部氏関連城館と根城
4 根城の発掘調査
5 発掘資料の整理と確認作業
6 史跡の環境整備
7 建物復原の検討
8 復原建物の展示
9 史跡根城の広場の運営

著者等紹介

佐々木浩一[ササキコウイチ]
1955年、青森県生まれ。駒澤大学文学部卒業。現在、八戸市教育委員会文化課副参事兼埋蔵文化財グループリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PYRRHUS

0
特に発掘調査から復元・整備までの経緯についての記述が詳しい。各地の城跡に模擬天守のはびこる中、この根城はしっかりと意図を持って歴史に基づいた復元を行っていることが分かる。2015/01/16

えひめみかん

0
二年ほど前、予備知識なしで訪れたことがあったため、知識の入れ直し。2014/10/17

takao

0
根城は北条方の館跡を南部氏が利用。南部氏の本領は甲斐国にあり、馬の飼育に深くかかわっていた。2022/03/01

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