目次
第1部 現在教師として考えること(社会科の復興―社会認識力の回復のために;モノを忘れた社会科教育―「総合的な学習の時間」と博学連携;写真資料をどう読み解くか―中学「地理」教科書を素材に;高校生の自己認識と歴史学習)
第2部 一教師である私の場(社会科一教師に何ができるか―私らしく語る社会科;「私の授業は何点ですか」―「相互評価」に関する実践記録;社会科教師としてしてきたこと―いままでの実践から;教養科目“日本史”を担当して―地方小規模私立大学教員の一三年;学生が社会人になるということ―採用教育担当の視点)
著者等紹介
大濱徹也[オオハマテツヤ]
1937年生。北海学園大学教授。筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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