内容説明
新型コロナウイルス感染症(covid‐19)が蔓延する中で、どっこい、児童相談所も子どもの笑顔のために365日動いている。この中に登場しているのは昨日のあなた、明日のあなたかもしれない。児相をあらたに設置する自治体にとってイメージしにくいフォスタリング事業についてもわかりやすく解説。
目次
第1章 東京都と特別区の児童福祉行政の変遷(都内区市町村子ども家庭支援センターの黎明期;要保護児童対策地域協議会の黎明期 ほか)
第2章 職員のひたむきな取り組みの日々から(児童相談所とは;法律によって異なる「児童」の定義)
第3章 一時保護所について(一時保護所ってどんなところ?;東京都の児童相談所における一時保護所の変遷 ほか)
第4章 家庭養護の担い手とともに歩んだ日々(そもそも家庭養護って?;なぜ東京都だけ里親制度を「養育家庭」とよんでいるのか ほか)
第5章 これがフォスタリング事業(二葉乳児院について;二葉乳児院の事業への取り組みについて ほか)
著者等紹介
奥田晃久[オクダテルヒサ]
1955年生まれ。筑波大学大学院博士前期課程(修士課程)教育研究科カウンセリング専攻修了(カウンセリング修士)。1981年東京都庁に福祉職として入都。1999年東京都児童相談センター児童福祉司。2000年東京都議会議会局国際課外事主査・2001年総務課文書係長。2002年都立誠明学園自立支援課長。2004年杉並児童相談所長、2007年北児童相談所長など各所に12年間奉職し、2016年江東児童相談所長で定年退職。現在、明星大学教育学部子ども臨床コース特任教授。社会的養護・施設実習・教育実践ゼミ・卒論研究等担当。社会福祉士
長田淳子[チョウダジュンコ]
1976年生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。滋賀県中央子ども家庭相談センター(児童相談所)虐待対応相談員を経て、2005年より社会福祉法人二葉保育園二葉乳児院入職。里親担当ワーカー・心理療法担当の後、2008年度より東京都里親支援機関事業を担当し、東京都児童相談センターにて業務を行う。2020年より二葉乳児院フォスタリングチーム統括責任者・副施設長。2013年より青山学院女子短期大学非常勤講師「里親養育論」担当。臨床心理士・精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
ひろか
okaching