アベノミクス・竹中平蔵路線による非正規は正規を規定する

個数:

アベノミクス・竹中平蔵路線による非正規は正規を規定する

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784886142306
  • NDC分類 366.021
  • Cコード C3036

目次

第1章 アベノミクスはどこへ向かうのか―安倍政権は、戦後最大の歴史的転換点となる(アベノミクスの意味;三つの矢 金融政策、財政政策、成長戦略 ほか)
第2章 グローバリズムはアメリカに向かうしかないのか(グローバリズムの定義;グローバリズムは、国内法よりも国際法が優先する ほか)
第3章 非正規は正規を規定する―アベノミクスの非正規に対する雇用政策は、正規社員と公務員を巻き込み、超格差社会を導く(賃金について;アベノミクスの「雇用の流動化」と法整備 ほか)
第4章 官から民へ―公務員の非公務員化はどのように進むのか PFIの特異性、事業譲渡のかたち(官から民へのねらい;PFI法の特異性とは 国と地方の民営化のこれまでの手法と違う ほか)
第5章 現行の労働組合と新たな労働者代表制の併存の法制化をグローバル化時代に労働組合の組織率の低下は何を意味しているか(日本の労働組合のあり方、連合評価委員会の問題提起;労働組合として日本のグローバル化に対する理論的整理を ほか)

著者等紹介

石田誠[イシダマコト]
1948年東京都生まれ。日本版TUPE(事業譲渡と雇用保護法案)研究会代表。早稲田大学社会科学部卒業。2009年東京都建設局定年退職。現在、労働大学調査研究員、ボランティア学習支援活動(高校受験生対象英語国語社会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品