内容説明
本書では「教材の特性」と「指導のねらい」を結び付け、国語の授業をより面白く充実したものにする１０の「読解ツール」を提案！
目次
第１章 「読むこと」の授業づくりに役立つ！読解ツールと基礎知識（ある学校の職員室で…；「読むこと」の授業を知的で面白くする読解ツールとは ほか）
第２章 どの子も熱中する「読むこと」の授業ができる！読解ツール１０（一番を考える；比べて考える ほか）
第３章 読解ツールを活用した「説明文」教材の指導アイデア＆ワークシート（「じどう車くらべ」；「どうぶつの赤ちゃん」 ほか）
第４章 読解ツールを活用した「文学」教材の指導アイデア＆ワークシート（「くじらぐも」；「たぬきの糸車」 ほか）
著者等紹介
〓橋達哉［タカハシタツヤ］
山梨大学教育学部附属小学校教諭。韮崎市立韮崎北東小学校、富士吉田市立明見小学校を経て現職。全国大学国語教育学会会員、全国国語授業研究会監事、山梨・国語教育探究の会代表、日本授業ＵＤ学会山梨支部支部長
三浦剛［ミウラツヨシ］
東京都町田市立鶴間小学校教諭。八王子市立加住小中学校教諭を経て現職。全国大学国語教育学会会員、全国国語授業研究会監事、東京・国語教育探究の会事務局、日本授業ＵＤ学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mayu
2
始業式はやいね。始まる嬉しさと哀しさとめんどくささと（笑）2022/01/05
にくきゅー
1
学習活動を考えるうえでとても参考になる一冊。ランキングや一番を決めるといったツールとそれが使いやすい教材も示されている。また、授業展開も見事。お手紙の拍手を用いた実践は小学二年生にふさわしいアレンジだと思った。2019/02/14
