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内容説明
顔の見える加入者を抱えたケーブルテレビの底力がブロードバンド時代に花開く。
目次
第1章 ケーブルビジネスの基礎知識(ケーブルテレビはインフラ産業;ケーブル事業は「加入世帯の数」で決まる;十局十色のケーブルテレビ ほか)
第2章 メディア・ビジネスの動向を把握するためのキーワード「Handip」(放送のデジタル化が始まった;デジタル化がもたらした合従連衡;視聴者に喜ばれる安くて使い勝手のよいメディアを求めて)
第3章 ケーブルビジネス将来展望のポイント(ケーブルIT宣言;いよいよ日本でもHITS構想が具体化;ケーブルが普及しているかどうかで将来大きな情報格差を生む ほか)
著者等紹介
伊沢偉行[イザワヒデユキ]
ジャーナリスト/衛星・ケーブル市場アナリスト。1957年栃木県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、インターカルト日本語学校に勤務し、クロスカルチャーの現場を体験。その後、(株)宣伝会議を経て、(株)ニューメディアで月刊「ニューメディア」の編集長(88年~94年)。独立して、95年にクリエイティブビジネスエージェンシーを創業。「cbaニュース」を創刊。海外視察ツアー、セミナーを主催。98年に有限会社を設立し、代表取締役に就任。現在に至る。専門分野は、衛星・ケーブルビジネス。最近は、地域情報化に関する調査の仕事も多い。月刊「サテライトマガジン」に連載。「ケーブル年鑑」編集委員。岡山理科大学大学院非常勤講師「地域情報メディア特論」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。