内容説明
単語よりも、「文型」=表現の型を覚えることで言いたかったことが形にできる。実践的な会話のために使える文型を80厳選し、用法が身につくよう例文を豊富に用意。
目次
第1部(д´аже+単語―~さえ、~すら、~でも;(но)эат´о…―(でも)そのかわり ほか)
第2部(疑問詞+比較級…,A или B?―AとB、どちらが(の方)~
не то,чт´обы…,пр´осто…―~というわけではないけれど…、~ことはないけれど… ほか)
第3部(чем+比較級…,тем+比較級…―~すれば~するほど…;получ´ается,(что)…―~ということになる ほか)
第4部(疑問詞+быни+動詞―(いくら、どんなに、どこに、何を)~しても、…
(1)A и B―´это р´аэные в´ещи、(2)одн´о д´ело A,а друг´ое B―AとBは別物だ、AとBは違う ほか)
重要な単語・表現
著者等紹介
村田真一[ムラタシンイチ]
東京外国語大学大学院修士課程修了。現在、上智大学外国語学部ロシア語学科教授。専門は、ロシア演劇、ロシア文化論
佐山豪太[サヤマゴウタ]
1983年生まれ。2006年アークアカデミー(日本語教師養成講座)卒業。2006年極東国立総合大学(ロシア)留学。2008年上智大学外国学部ロシア語学科卒業、自動車メーカー入社。現在、おもにロシア・CIS担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Haruka Fukuhara
shimada1986