出版社内容情報
《内容》 ●2003年第23回学術集会で発表された全38演題を掲載。
●今学術集会では、依存症よりもアルコールと生体諸臓器との
関連を論じる演題に重点が置かれ、臓器障害研究等の最新成果が報告された。
内容説明
本書は、去る2003年2月27日(木)、28日(金)に横浜・桜木町で行われた第23回アルコール医学生物学研究会学術集会で発表された研究発表を収録したものである。
目次
アルコールと遺伝子、生化学
クリカル・ディベイト(大酒家における肝内腫瘍性病変の現状と対応;アルコール性脂肪性肝炎(ASH)と非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)―その比較と異同)
アルコールとCell Biology
アルコールと神経系
アルコールと動物モデル、実験
アルコールと臨床病理